アメリカで花見
鑑賞ポイントはタイダル・ベイスン周辺
見頃及びイベントについては
National Park Service Homepage
全米桜祭り Homepage
をご参照ください。
今回は趣向を変えて。アメリカでお花見をしてみましょう。「え?アメリカに桜の木があるの?ちょっと想像つかないけれど・・・」と思われるでしょうね。ごもっとも。私もそう思っていました。が!ここDC、中でもタイダル・ベイスンの周辺には、日本から送られた物を含め、3700本以上の桜の木が植えられています。
毎年、桜の開花時期にあわせて、桜祭りも開かれ、春先には、はかなく淡い花(ちょっとアメリカのイメージとは違うかもしれませんが)を見るために、全米から多くの人がDCを訪れます。
DCでの花見のベストスポットは何と言ってもタイダル・ベイスン。一周、グルっと囲むように、桜色に染まります。もちろん、ここだけではなく、ちょっとDC郊外に出ても、各家々に桜が綺麗に咲き誇っていたりして・・・。それはなぜか。ちょっとDCの桜についての歴史を見てみましょう。

黒船来航・初条約から100年を記念して、1954年に日本から送られた灯篭。
毎年、桜祭りのオープニングセレモニーとして、この灯篭に灯りがともされます。
1935年からは市民団体による桜祭りが開かれるようになり、1949年からは桜の女王を決めるコンテストも開催されるようになりました。
この間に戦争によって日本(荒川)の桜が被害を受け、1952年、今度はアメリカから日本に、桜の継ぎ木を送る事に。その後、1982年にもタイダル・ベイスンの桜800本が、日本の桜を保護する目的で、日本へ送られています。

ジェファーソン・メモリアルと桜
タイダル・ベイスンを彩る桜は、本当に可憐な美しさで私達を迎えてくれます。桜を眺めつつ、ジェファーソン・メモリアルでちょっと観光。ワシントンメモリアルをバックに桜も入れた贅沢な写真を撮るのもよし。千鳥が淵ではないけれど、足こぎボートで、水上からぐるっと桜に囲まれてみるのも一興では?
もちろん、「桜を見たい〜」と思うのは日本人だけではないので、満開の時期には周辺は大混雑になりますが、でも!日本よりはのんびりと花見が出来るのは間違いなし。(空間の違いかな?)場所取りの綱なんて必要ありません(笑)。美味しいランチとシート片手に、アメリカで花見はいかが・・・?但し・・・。日本と同じように行かない事が一つ。それは・・・(この先はReal
Audioでお聞きください。)
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