ワシントン記念塔に登りましょう。〜1〜
ホワイトハウスを見学したら、その正面にあるワシントン記念塔(ワシントンメモリアル)に行きましょう。あまりにも目立つ塔、これをチェックしないことには、DCの観光が中途半端になりますからね。
まずはチケットを入手。観光シーズンはチケットを手に入れるのが大変です。朝1番で並ぶか、チケットマスターというところで事前に手配してもらうか。(その場合、手数料がかかります。ちなみにこのチケット、並んで入手すればただです))シーズンオフに行けば、チケットがなくなる心配はないのですが、その分、寒い!!北極でも平気な格好をしていなくては、とても登るまでの待ち時間を耐えられません。さあ、あなたならどちらを取りますか?
チケットはほったて小屋のようなこのチケットブースで入手します。15Stに面した場所にこのブースは設けてあります。Tel(202)426-6841。ここにまず行きましょう。4月からレイバーデイまでは7時30分から4時30分まで開いています。それ以降の時期は8時30分から2時30分まで受付。ここは人気のスポットだけに、シーズンオフでも油断は禁物。チケットがなくなり次第に窓口は閉じてしまいます。私は3度めの正直?秋の平日でしたが、これまでに午前中に行ってもチケットはなし。今回は10時前に現地着。チケットは・・・、ありました〜。よかった・・・。人数を言えば、すぐに発券してくれます。
それが、このチケット。時間の指定がされていますので、再度チェックをしましょう。あ〜、苦節何日、やっと手に入れたこのチケット〜?!このチケットを手にした瞬間、思わずにやける私。鬼の一念、岩をも通す?!皆さん、どのようにチケットを取るかは、体力と相談の上、チャレンジを。
まずはこの塔の歴史から。アメリカ建国の父・初代大統領ジョージ・ワシントンに敬意を表し、塔を建てよう、ということになりました。1847年ロバート・ミルの作品が多くのデザインの中から選ばれ、1848年7月4日(独立記念日)に礎石を敷いて工事がスタート。約7年は順調に工事は進んだのですが、1854年、奴隷制度などをめぐり始まった内乱、南北戦争により、この工事は高さ45、7メートルのところで中断してしまいます。25年後の1880年には再開し、中断前と同じ鉱山(メリーランド州)から大理石を採掘したのですが、中断以前とは色が微妙に違ってしまいました。今でも、下から3分の1のところとその上が微妙に違う色になっているのが肉眼で確認できます。そのような経緯を経て1884年12月6日、着工から36年後に最後の石が組まれました。(絵は頂上の石を乗せているところ)総工費は1、187、710ドル。
一般への公開は1888年10月9日から行われています。当初はエレベーターが蒸気で上下する物で上まで上がるのに10分もかかったそうです。エレベーターそのものの安全性も疑問視されていた時代だけに、女性と子供は乗れず、男性だけが頂上まで上がれました。1959年には現在と同じ形式のエレベーターになり、今は70秒で上まで上がることが出来ます。もちろん、女性や子供も乗れますよ。(笑)階段は現在、使えません。ちなみに897段、あるそうです。ワシントン記念塔のホームページ(Quick Timeによるバーチャルツアーもある)はこちら